学校も徐々に始まって、アカデミーも再開した✌️
中学に入っても塾に行っている。
学校の癖の強い先生たちはマイワールドがあり、教科書通りに授業を進めない。科目の中でも得意な箇所になると暴走する先生達。
もちろん、生徒ついていかない、ついていけない。
質問しようなら10倍にも膨れ上がった内容が返ってくるので
放置するのが一番だと。
まぁ、必ず点取虫のガチガチ真面目な優等生は必死にノートをとる。
息子の右耳と左耳の間に中学入学時に貫通したトンネルがある。
先生の言ったことはまったく止まることなくトンネルから出ていく。。。。ノートは真っ白😭
そんな感じなので、塾でわかりやすく教えてもらわないと
息子の学力は小学生で終わってしまう。
塾の先生は息子のことをよく知っているので、つまづくところもわかる。
学校、塾、テニス。
忙しいけど、どれも辞めるつもりはないらしい。
ゲームしたい、休みたいという時にいろいろ仕込んでくる。
テニス休みたいパターン。
前の日から体のどこかが痛み出す。
頑張ってますアピールをプンプン撒き散らしながら、手首が痛い。
足が痛い。
じゃあ、スポーツ整体に行けというと、
「そこまでは痛くない」
「じゃあ、休むな」と私のカウンター。
「じゃあ行く」
(じゃあって、どういう意味?)
テニスを休む。
整体に行って1日で治るんだよね。
まぁ、体のケアだと思い行かせるが。
整体から戻ってきて、背後に私の殺気を感じつつ、
うれしそうに定位置に座り込み、バトルフィールド✨
塾のパターン。
まったく動かなくなる。
息子は石のように頑固。
だから動かなくなると、どんな脅迫にも屈しない。
( 俺は今日どこにも行かない )
こうなると諦めるしかない。
この戦略は気軽にはできないのを息子は知っている。
だって、、、怒りまくった私が普通に戻るまで
休まなかったほうがいいんじゃない?というほど
やらなければいけないことが増える。
でも休みたいのだ。
もっと上手くやればいいんだけど、
大根だし、目的がバレバレ。
「もうすぐあのゲームに新しいステージが出てくるんだ」と言った数日後には何かが起こる。
あまり成長してないねぇぇ。。。