元プロか?経験豊富なコーチか?

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息子がテニスを始めて3つ目の場所で今のところ落ち着いてる。
移転は大変。二つ目になるといろいろ条件が出てくるから選ぶのが難しい。

コーチを長年やっている知り合いからは、
「移転は3回までにしたほうがいい」と言われた。
考えればジュニア時代は小学3年生から始めても本格的にやる期間は
約10年間。短い。
息子も環境が変わるとプレーが不安定になった(いつも以上に。。。)
環境の変化からの順応を考慮するなら3回以上の変化は子供には大変だろう。

息子が紹介されて行った最初の育成は元プロが教えているところ。
ツアーにも出ていて、それなりの人だった。引退したとはいえ息子とバンバン打ち合えた。

息子にとって良い刺激になり、サーブ、ストロークはだいぶレベルが上がった。

しかし、その元プロはコーチングは勉強した人ではなかった。
ただ同じ言い方で注意するだけで、他のアプローチの仕方を知らない、
いわゆる引き出しが少ないのだ。

上手い選手は考えないでできる。感覚で説明する。
元プロのコーチは感覚派だった。
勉強でもそうだが、できる人が必ずしも教えるのが上手いわけではない。
息子のような完成されていないものには、英語が片言でわからない人にいきなり原書の英語小説を渡すようなもの。その前に文法を教えて欲しい、という感じ。

元プロの経験が生きるのは、プロに近い完成された人が良いと思う。

3つ目の場所には長年コーチをやっており、沢山の選手を見てきた人。
もちろんコーチとしての勉強を受け、資格を持ち、経験豊富な人。

そのコーチに会って驚いたのは、一言で息子のプレーが変わったこと(良い方向に)動作に繋がる言い方ができるのは簡単なようで難しい。ちゃんと息子のツボをとらえていたのかクリックしたように息子が変わった。

観察力と分析力があり、経験からのアドバイスは説得力がある。
しかし、「すぐできるけど、忘れるのも早いな!」と言われた息子。
動作はなかなか定着しないのが悩みどころ。反復練習だな。

ある程度のレベルになると、理論的に考えなければいけない場面がある。ゲーム中にこれだけ考えることがあるのか!と思うほどいろいろ言われる息子。最後のほうは「頭いてぇ、、」と疲れている。

ま、今までどれだけ無心にやっていたかわかる(笑)
考えることに慣れていない。

コーチングを勉強している人は子供をわかっている。
特に男子、女子の癖があり、対応も変えている。

何度も言われないとわからない、いや、すぐに忘れる。
大変そうだなと思ったら、「これが教えることですから。何回も言わなければいけないのは知っている。それが嫌なら辞めている」と言われた。

そのコーチは選手としては大成しなかったようだが、教えるのは上手い。

あとは子どもとの相性が大事。
波長が合わないとどんなことを言っても子どもには響かない。

息子にはあっているようだ。

良いコーチを探すのは宝探しのようだ。名門のクラブ以外にもこんなコーチいるんだな、と嬉しくなった。あとは息子次第だな。。

 

 

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